推しとわたし。

きみがいなきゃなにもはじらない。

ミラコスタ宿泊記 ①

21/2/19-20の1泊2日でミラコスタに泊まった。

かなり久々だったこと、いつまでコロナが続くか分からないし少なくとも緊急事態宣言中はこの対応だったこと、次回泊まる時に参考にしたいことからここに書き記しておく。これからミラコスタに泊まるよ!って方がもしいれば参考にしてください。

 

1 予約

予約は私の名前でした。親がディズニーアカウント?のパスワード忘れてたから私の名前でするよ、という事になった。

宿泊日前日だか宿泊日当日から21日切ってたのでクレカで申込金30000円をお支払い。21日切ってなかったらクレカを使わない支払い方ができたはず。とにかく今回はクレカだった。

1-1 宿泊特典(レストラン)

この時、宿泊特典として宿泊日当日翌日2日間のご飯の予約もできた。ミラコスタなので

の3択で、10分間隔で予約時間があった。空いてる時間を人数とか選択して申込み。宿泊日当日の夜は違う所でご飯だったので、翌日の朝ごはんの予約をオチェアーノでした。

1-2 ルームサービス

さらにルームサービスも頼んだ。母は私の成人祝いのつもりだったらしいが、私は1週間前にあった母の誕生日のつもりだった。予約したのは私の名前で私のアカウントなので、正直なところ何をして明細を見られない限りはバレないと踏んで、勝手にルームサービスを申し込んだ。

の中から、プリザーブドフラワーBを選んだ。持ち帰り方に1番困らないかな、と思ったからだ。

ケーキ系は予約時間があったが、その予約時間が埋まっていたのと、夜ご飯を食べたらケーキが出ます!と言わないといけない…と考えたらケーキじゃない方が、と思いやめた。

ちょこちょこケーキやルームサービスの話はしたが、プリザーブドフラワーのルームサービスがあるという存在だけは隠した。

 

2 宿泊日当日朝

ここで私はひとつやらかす。

宿泊日当日の夜は違う所でご飯だったので、翌日の朝ごはんの予約をオチェアーノでした。

オチェアーノの8:20に予約していたのだが、8時前にアプリから「予約の時間が近付いています」と通知が来る。急いでメールを確認したところ、宿泊日当日の朝に予約をしてしまっていたらしい。

これだけは本当に確認不足なので予約の際にはちゃんと確認してください。

この後、仕事に行った母にも相談していたらあと10分で予約時間になっていた。だって今気付いたし予約時間まであと10分なのにキャンセル連絡する…?いやでも…とりあえず朝ごはん食べよう…と思っていたら普通に過ぎていたし、連絡も特になかった。本当にごめんなさい。

 

3 チェックイン

母は午後まで仕事があったので、私と妹だけ先に舞浜に向かった。最初はホテルまで歩いていこうと思っていたが私も妹もヒールを履いていたこともあり、歩いて2人して疲れたー!ってなるより大人しくリゾートラインを使った方が賢明なのでは?と思い、リゾートラインを利用することにした。ミラコスタ宿泊者はウェルカムセンターでリゾートラインの2dayフリーきっぷが受け取れることを事前に調べて知っていたので、ウェルカムセンターに向かった。

3-1 ウェルカムセンター

まず本当にフリーきっぷのみの受け取りはできるのか?と思い、入口にいたキャストさんに「ミラコスタに泊まるがフリーきっぷのみの受け取りは可能か?」と確認。可能とのことなのでその場で検温と消毒し、ミラコスタのカウンターに案内された。そこで

  • プリチェックインの利用(すぐにでもホテルに行きたかったの断った)
  • 荷物ホテルまで送るか(自分で持っていきたかったので断った)
  • フリーきっぷはここで受け取るか

の3点の確認をされ、フリーきっぷのみ受け取りました。2人しかいなかったからか「1枚取り置きもできますが…」と聞かれたが、母はウェルカムセンターとか利用しなさそうなので3枚受け取った。出口を案内され、そのままリゾートラインに乗車した。

3-2 ミラコスタでのチェックイン

エントランスでベルボーイの方に「お荷物お預かりします」と声を掛けられ、キャリーを渡してお願いしたら名前を聞かれた。宅配のみたいにベリッと剥がされたものを渡され、「チェックイン後こちらの控えをお持ちになってベルカウンターにお越しください」と言われたので、手ぶら状態でホテルの中に入りチェックインのためレセプションへ。

「現在チェックインは代表者1名のみでお願いしております」と言われたため、妹を適当なところに座らせて1人でチェックイン。オンラインチェックインなどを希望していなかったため、宿泊帳簿みたいなものを書いて提出。本人確認のため免許証で確認し、エレベーターの場所やお土産屋さんの営業時間の案内、そしてカードキーやポストカード、チケット購入書類を渡され、ここで母の誕生日シールと「ミッキーたちからのメッセージです」と封筒を渡された。「母があとから合流するんですけど」と話したら、カードキーを1枚取り置きしてもらえた。確か名前と代表者の電話番号の下4桁を言えばよかったはず。

 

4 入室

ウン年前と違って、カードキーはタッチ式になっていた。昔は突っ込んでたのに。

プリザーブドフラワーのルームサービスは机の上にちょこん、と置かれていた。そこにチェックイン時に渡された誕生日シールとミッキーたちからのメッセージカードを置いた。

あとはテレビを見たり窓から景色を見たりして楽しんだ。暇すぎてホテルの中も探検した(笑) もうすぐ舞浜!とLINEして来た母に、「レセプションに寄って代表者(私)の名前と私のケー番の下4桁を言え」と返した。

カードキーを使って入ってきた母に「なんか箱置いてあったんだけど(母の名前)さんって書いてあったから開けてなーい」と適当に誤魔化した。めっっっちゃ喜んでた。

 

この後夜ご飯を食べに外に出た。ここからは次回にしよー。